疲れをとる方法 ストレッチ、睡眠、食事、サプリなど

スキンケア不要で美肌に、体の中から10歳若返る!を目指すブログです。

さて、体の中から若返り、キレイになるには?と考えた時に、
やはり元気であることはとても大事だと思います。

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とはいえ、社会人ともなると、日々いろんなことで疲れる・・・。
それでも毎日疲れを残さないで元気でいられるといいですね!ということで
こんな雑誌の特集を見つけました。↓

クロワッサン 「疲れが抜けやすい体質」

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疲れが抜けやすくなるには?

さて、疲労・睡眠クリニックの梶本先生によると、
疲労の原因は、活性酸素が発生することにより、自律神経がうまく機能しなくなって
「疲労」となるのだそうです。やはり酸化を防ぐことは大事なんですね。

オーバーワークなどにより、自律神経の中枢を酷使すると大量の酸素を消費する。
まずは活性酸素が大量発生するようなアクティブすぎる活動を控えることが
疲労を防ぐことになります。

何ごとも無理をしすぎない ということですね。

そのほか、食事、睡眠、生活の基本として・・・

●睡眠

自律神経を回復させるには睡眠という方法しかない。
最低6時間は睡眠時間をとり、日が落ちたら強い光を浴びないようにし
質の良い睡眠をとるのがポイント。

●食事

イミダペプチドをとる。鶏の胸肉に豊富に含まれていて、優れた抗酸化作用があり
細胞がさびて傷つくのを防ぐ。
1日200mgを目安に摂取すると疲労回復効果が期待できる。



鶏の胸肉なら100gで200㎎のイミダペプチドが含まれています。
豚ロース肉なら130g、カツオなら150gで同量のイミダペプチドが取れます。
1日の食事のなかで、たとえば、鶏の胸肉を50gとカツオを75g食べるなど
複数の食材をとることで他の栄養素もバランスよく取り入れられます。

●生活

ぬるめのお湯で半身浴が理想的。38~40℃のぬるめのお湯に、10分以内で
みぞおちまでつかる半身浴が、リラックスできます。

寝る前のストレッチも血流をよくして、老廃物を出しやすくします。

他にも、目の疲労を防ぐことで、全身の疲労を防ぐことにつながるとか。
目の疲労を防ぐための食品として、前回ご紹介している
クコの実も紹介されていました。

クコの実は、イライラ、皮膚の乾燥、冷え、腰痛などにも効きます。
目の疲れって、単独の体の疲れではなくて、睡眠や、肩のコリなど
全身に影響が及ぶんですね。

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日々、目を労わって過ごしたいものです。

まとめ

疲れが抜けやすいようにするには、日々、あらゆる角度から
その日のうちに疲れをこまめにとることが大事なようです。

例えば、ランチタイムに10分程度昼寝する、通勤時間の電車の中を休息時間にあてるなど。

他には毎日ストレッチをして体のこりをとるなど

私は事務職で肩こりが出やすいので、ひとまず
毎日肩甲骨のストレッチをすることからはじめようと思います。

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