体に良い調味料にこだわる むー塩を使ってみました

体に入れるものにこだわってみたいと思い、まずは基本の調味料を探してみました。
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まずは使いやすい、塩を探してみました。

むー塩を使ってみました

こちらがむー塩↓

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中身の見た目は普通の塩です。
が、色々と普通の塩にはない効果があるようです。

☆ネットの口コミを集めてみました

・頭が痛いときになめたり飲んだりして5分程で痛いのが治った

・体がだるいときになめたり飲んだりしたら5分程で直った

・カレーを食べると胃もたれしていたがのみはじめてから
胃もたれしなくなった

・農作業や山登りの途中むー塩をとっていたら筋肉痛がなくなった

・二日酔いしなくなった

・しゃっくりがとまった

・やる気がでない、体がだるいときになめたら力がみなぎってきた

などをみかけました。
これは期待大!

まずは普通に焼いた野菜にかけて、食べてみました。

どんな味?

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むー塩の味ですが、まろやかでした。
塩からくなく、ソフトな塩のからさという感じです。
あっさりした味わいでした。

野菜の味わいがよりひきたつ感じでした。

素材の甘みをひきたてるおいしさだったので、
体にいいから、というよりおいしいから使っていきたいと思いました。

人によってはおにぎりにかけて、塩おにぎりにすると最高
と言う人もいて、米との相性もいいみたいですね。

塩の取りすぎには注意

塩を1日にとっていい量は、6gまでとされています。

そのうち、とる塩を、体にいい塩にすれば、体が変わってきそうですね。
現代では、「とらなさすぎ」より「とりすぎ」に気をつけたいです。

1.のどが渇く

摂取した塩分が体内でナトリウムとなって運ばれますが、運び役のカリウムが不足していると
体液の水分をとりこみ、塩分濃度を薄めようとします。
塩分濃度を薄めるために水が必要なので、のどが渇き、水分を取りすぎになります。

2.血圧が上がる

塩分濃度を薄めようとするために、水分(尿や汗)の排出も抑えられます。
このとき、細胞外液(血液など)に水分を多く取り込もうとするため、血液量が増え
血圧が高くなります。

3.むくむ

水分を多く取り込もうとして、溜め込んだ水分が細胞からあふれると細胞周囲にたまります。
これが「むくみ」となります。

女性としては、「むくみ」が一番気になります。
毎日、仕事が終わるとものすごく足がむくんでいて、気になります。

むー塩の口コミをみていると、むくみを抑えたり、のどの渇きをおさえたり
コレステロールをおさえる効果もあるみたいで・・・期待してます!

まとめ

むー塩はものすごく特別なもの、というわけでなく、
たんに海水から水分をぬいたものなのだそうです。
(だから作ろうと思えば作れます・・・ものすごい時間かかるけど)
↓だから原材料が「海水」です。

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海水には人間に必要なミネラルなどがバランスよく含まれているので、それを含んだまま
塩となるので、「からだにいい塩」になるみたいですね。

皆さんも普段使う調味料、見直してみると、新しい発見があるかもしれません。

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