便秘解消のためにヨーグルトを食べる、そのタイミングは
菌活の一環として、腸内環境を良くするために、ヨーグルトを食べている方は
多いですよね。
私も食べているのですが、実はそのタイミングが大事ということを
ご存知でしょうか?
1.一番よい時間帯:夜
夜寝る前に食べることで、腸の動きが活発になる10時~2時にヨーグルトの菌が
作用することにより、腸内環境が良くなるそうです。
でも夜寝る前にヨーグルト食べるのは、現実的には難しそうですよね。
2.次に適している時間帯:朝
ヨーグルトは朝、というイメージがありますが、お通じの時間帯に合わせて
朝とるのも効果的です。特に朝ごはんを食べた後に、デザートとして食べると
胃酸が弱まっているため、菌が元気なまま腸で活躍できます。
私は朝食べられなかった時には、ランチのデザートとして食べていますが
それでも十分効果的なように感じます♪
食べる量は?
腸内環境改善のために食べるヨーグルト、食べすぎもよくないようです。
適切な量は大体カップヨーグルト1個分の100gぐらいが適切なようです。
どんなヨーグルトでもいいの?自分に合うヨーグルトとは
私の経験から、どんなに素晴らしいヨーグルトでも、
自分に合わなければ効果がない・・・ ということを実感しました。
よく「腸に届く」とか、「ヨーグルト○個分の菌が入っている」とかありますが、
合わないと意味がないってことなんですね。
実際に、人の腸内環境は人それぞれなので、合う菌も人それぞれなのだそうです。
そのために自分に合うヨーグルトを見つけることが大切です。
私が色々試して、自分に合ったのがコレです。↓朝のYoo
坊やのマークがかわいい、このチチヤスのヨーグルトは
「糖質が低い」という理由だけで買ったのですが、
思いがけず、今までになくお腹の調子も良くなりました。
しかも、おいしいんです。酸味が強すぎず、甘すぎない。
裏面を見てみましょう。
原材料が「乳、乳製品、砂糖、寒天、香料、甘味料(ステビア)」
これだけ!
原材料がシンプルな上に、
甘味料は植物由来のステビアを使っており、体にも優しいんです。
また1個の量がたったの80gなのです。それでも効果がありました。
効果の秘訣は、こちらのヨーグルトに含まれているフェカリス菌のようです。
フェカリス菌の効果とは?
量が少なくても効果があるのは、フェカリス菌は小さいので、一度に
たくさん摂取できるからなのだそう。
日本癌学会や日本生物工学学会などで、動物でなく、人体で実験されているということなので
かなり信頼がおけます。このヨーグルトにはいっているフェカリス菌は、死菌です。
通常、生きたまま腸に届く乳酸菌がよいとされていますが、フェカリス菌は死んだ状態で
体に入れた方が免疫力が3倍アップするそうです。腸内環境を整えるだけでなく、
花粉症などのアレルギーに効いたり、悪玉コレステロール値を下げる効果もあるのだとか!
まとめ
・ヨーグルトは食べる時間が大事
夜か朝の空腹でない時間がおすすめ。
・自分に合ったものを見つけるのが大事
1週間食べ続けてみると、自分に合ったものが見つけやすいようです。
私にはフェカリス菌が合っていました!
本当に色々なヨーグルトを試したのですが、朝のYooは食べて3日ほどで
変化を感じました。「体に合う菌」って、こうも違うんだな、と思いました。
皆さんも「自分に合ったヨーグルト」を見つけてみてくださいね。