最強の美肌術 「なにもつけない」

私は子供の頃から肌はきれいな方だったのですが、30歳を過ぎたころから
肌の不調に悩まされるようになりました。

肌がきれいなときもあるけど、不調なときもある。
それがどんどん不調なときが増えていきました。

どうにかしたくて、使っている化粧品を、種類を変えたり、使い方を変えてみたり
手作りしてみたり、オーガニックにすごいこだわったりしてみたり・・・
本当にいろいろと試しました。

でも、どれもぴんとこない。

そこで色々な本をよみ、最後に試したのが「肌に何もつけない」でした。
朝と夜に顔を洗うときも水で軽く洗うだけ。
化粧水もクリームもつけない、というものでした。

当初始めた頃は、何もつけないと急激に肌の状態が悪くなるように感じられました。
頬などにかさぶた状態のものができはじめました。

しかしそれらは次第にきれいになっていき、肌が元気になりだしました。
今では20代の、肌がきれいだった頃に戻ってきています。
効果を実感できるようになったのは、始めてから2年目くらいです。

効果を実感できるようになるまでが長いので、ちょっと大変ですが
それゆえに誰にでもすすめにくいところもあるのですが、
お手入れをしなくてすむようになり、楽になりました。
ここまでの道のりが長かったので、また改めてご紹介していきたいと思います。

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